<激録・初産密着24時>初産の立会い体験談!破水の衝撃音がスゴイ!!
こんにちは。
皆様、いつも温かいスターを
本当にありがとうございます(^^♪
32歳になって初めてパーマをあてて
人生が変わる気が、ビンビンしております。ユゥヨです。
さて、皆さんは記憶に残っている日は
どんな日でしょうか?
やはり人生、生きていれば
いろいろありますよね~
前回、忘れることはないであろう日を記事にしましたが、
あんな体験はもう2度としたくありません (;・∀・)
「マジで死ぬかと思ったエピソード誰でも一つは持っている説」
とかやっていましたよね!?
それぐらい人生、生きていれば
いろいろありますよね~
でも、人生はいろいろ経験できるからこそ
面白い!!
しかも、緊張からの緩和が合わさることで
さらに、面白くなる!!
今日は、そんなお話です。
☆タイトルコチラ☆
「初産の立会い体験談!!
はじめての破水にマジで驚いたお話」
今日は、初産の立会い体験談を
『24-TWENTY FOUR-』ドラマのように
表現していきたいと思っております、、
できるかなぁ~ (*ノωノ)
このような方に向けて記事を書いています。
とくに、これから出産を迎える方には
出産のイメージづくりのヒントに
なるのではないかと思います!
これから出産や立ち合いをする人も
出産のときに立ち合いしなかったために
今ごろツケが回ってきている人も
ぜひ、最後まで楽しんで頂ければ幸いです (^^♪
20XX年7月28日
17:00
いつもとお変わりなく仕事をしている僕。このときは、これから起きる出来事に気づかず、普段通り過ごしていた僕。「もうすぐ仕事終わるな~、帰ったら何作ろかな~」みたいな感じですね。
18:00
仕事が終わり自宅へ帰ります。家につくなり、産休をとっていた嫁さんが「ちょっとお腹痛い」と。僕は、「かかりつけの産婦人科に電話をしよう」と嫁さんに伝えました。そして、嫁さんの横に座り、ゆく末をおうことに、、。かかりつけの産婦人科の返答は、「痛みが限界になったら、来院するように」とのこと。嫁さんと痛みの限界って、、、どこまで?(笑)と言いながら、限界まで様子をみることに、、、、
19:00
簡単な食事を作って、二人で食べる。というより、嫁さんはあまり食べられなかったので、僕だけ簡単に食事を済ます。痛みは著変なし。
20:00
「ヤバイ、限界かも」と嫁さんが急に言い出す、、慌てて入院道具を揃えて、いざ産婦人科へ。嫁さんもヤバいけど、僕もドキドキが止まらない、、(;・∀・) 病院へ到着し、嫁さんはそのまま分娩室へ。僕は、その隣にある待合室へ。えっ?もう産まれるの??(;'∀')何も説明もないまま、椅子に座って待ちぼうけ。しばらくし、僕も分娩室へ呼ばれたので、入ってみると、何やら機械を使って陣痛の間隔などを測っていました。助産師さん、曰く、「もう少し時間がかかると思うから、今日は家に帰って寝たほうが良い」とのこと。というわけで、痛がる嫁さんを連れ、自宅へ帰ることになりました。
21:00
嫁さんの様子はお変わりなし。痛がってはいますが、先ほどとそこまで変わりないとのことでした。
23:00
そして、いつも通り、洗い物や洗濯をする僕。嫁さんは、布団の上で待機。とりあえず、今日は早めに寝ようと嫁さんに声をかけました。
7月29日
0:00
とりあえず、家事が少し落ち着いたので、ここらで嫁さんの様子をみると、就寝中。というわけで、僕も、そのまま就寝することに。(*ノωノ)
6:30
突然、「た・す・け・て、、、」と嫁さんのかすれる声で起こされた僕。いつもなら爆睡で目覚まし時計の音すら気づかない僕ですが、なぜかこの日はこの声を聞き目が覚めました。そして、寝ぼけていたためか?何かヤバイことが起きているのではないか?と思い、ベッドから飛び起きました (;'∀') そして、横を見ると嫁さんがいない、、、???(・・?「たすけて」の声はどうやら、トイレの方から聞こえてきました。慌ててトイレの方へ駆け寄ると、「痛みが限界。。。」と言いながら、嫁さんがうずくまっていました。その光景を見た僕は、すぐに入院の準備をし、嫁さんをかかえながら車に乗り、産婦人科病院へ。
7:00
産婦人科病院へ着くなり、看護師さんが「よく耐えたね~、夜中に来ると思っとたけど」と嫁さんに声をかけ分娩室へ連れて行っていました。そして、僕は待合室へ。待合室で待っている間、僕はふと思ったのです、昨日の時点で夜中に来院すると思うのなら、昨日の診察の段階で「夜中に来ても良いからね」って言って欲しかったと 😅
7:30
そんなことを考えていると、担当の看護師さんから、陣痛がまだ始まっていないので、仕事に行かれても大丈夫ですよとのこと。僕は分かりましたと言い、分娩室に立ち寄り、嫁さんに「なんかあったら、すぐ来るからね」と声をかけ、一旦家に戻り、着替えを済まし、いざ仕事場へ。
8:30
仕事場につき、上司に事情を説明。出産に立ち会うことは以前から了承を得ていたので、もしかしたら今日、仕事を抜けるかもしれないとお話させて頂きました。
9:15
いきなり事務のおばちゃんから、「子宮口が開いていて、子供が産まれるって、病院から電話があったよ」とのこと!!えっ、もう!?さっきまで病院におったのに、、と驚きを隠せないまま、普段着に着替え、産婦人科の病院へ。幸い病院から車で5分程度の距離に仕事場があったので、すぐ駆けつけれました。しかし、ここからが僕の正念場だったのです(笑)
9:30
産婦人科に到着。受付で状況を伝え、分娩室へ誘導してもらう。そこで、妻と対面。かなり痛みが強そう、、、、助産師さんより、「子宮口が4cmぐらい開いていて、陣痛が始まっているから、応援して挙げてください。」と。ん?何をすればよいのだろう?とりあえず、嫁さんに「何をすればいい?」と尋ねると「腰をさすって」とのこと。了解!!と言わんばかりに腰をさすりました。
10:30
ときおり水分補給をしながら、陣痛に耐える嫁さん。依然、腰をさすり続ける僕。
12:00
ここでお昼になったので、いったん、昼食をとることに。病院からの給食を食べる嫁さん。当然、僕のご飯はないので、だまーって食事の介助です。
14:00
昼食後、だんだんと痛みが増えてくるも、大きな変化はなく。ときおり、様子を見に来る看護師さん。モニターを見ながら、だんだんと陣痛の間隔が狭くなっているとのこと。子宮口も少しずつ開いてきていると。とりあえず、腰をさすり続ける僕。
15:00
朝から何も食べてない僕、、、ちょっとお腹が減ったな~などと、気を許していた、、その時!!「パーンッ!!」突然、分娩室に爆音が。例えるなら、運動会のリレーのスタートに使うピストルのような音!!そばに付いていた看護師さんも、「うわぁっ」と声をだしていました。その原因は、そう!破水です。空腹と疲労で少しぼーっとしていたので、本当にびっくりしました~(;^ω^) 衝撃度でいえば、小学生のころお昼休みに運動場でドッチボールをしていて、隣でサッカーしている人の蹴ったボールが、なぜか僕の顔面ヒットした時のような衝撃です。(笑) 最初は何が起きたか分かりませんでした ( ;∀;) わかります?この例え、、(笑)
15:10
子宮口がだいぶ広がっているね~。もうすぐお子さんに会えますよ~。と助産師さん。呼吸をとめないように、必死で呼吸している嫁さん、痛みに合わせていきむ。すると少し、痛みが和らいで、それからまた、痛みに合わせていきむ。これの繰り返し。すると少しじつ頭が見えているから頑張ってと、助産師さんの発言あり。そこから、苦しみだす嫁。姿勢を四つ這いにしたり、上向いたり、姿勢を変えながら、頑張っておりました。
16:26
そして、、、娘、誕生!!
17:00
娘の顔をみて、やっと僕も昼食をとりました。一日中、嫁さんの体をさすり続けて、指紋がなくなったかと思いました(笑)無事に出産できて何よりです。
最後に
娘に出会た感動は忘れることができません。そして、いまでは、そんな感動を忘れるぐらい、娘に振り回される日々を送っております。
緊張と緩和、、、正直、破水した時に驚いた看護師さんの顔が、かなり面白かったんです。ただあんな場面で笑うこともできず、必死に耐えていました。(;'∀') 一日中、嫁さんの体をさすり続けていましたが、指紋も無事残っていてよかったです。
めでたしめでたし。
*2年前の出来事なので
少し記憶が曖昧なところも
ありますが、お許しを~ (^^;
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