- 『カレー』は、子育てのサスティナブル!甘口を辛口に変える秘密のレシピを公開します!
- 辛口カレーにするための秘密のレシピ公開
- 【 料理が苦手なパパへ ★ 3つポイント紹介 ★ 】
- サスティナブルな食育としてのカレーを考えてみた
- まとめ
『カレー』は、子育てのサスティナブル!甘口を辛口に変える秘密のレシピを公開します!
みなさん、こんにちは。子育てブロガーのユゥヨです😆
いきなりですが、、、『子育て』って持続可能じゃないとけませんよね?(笑)
そんなこんなで、久しぶりの『子育てブログ』✖️『キッチン'sパパ』✖️『はてなクリエイティ部』のお時間です。
ところで、みなさん、カレーは好きですか?
僕は辛いものが好きなんです!でも、子供ができてから、あまり家でカレーを食べていません。その理由は、甘いカレーが食べれないから。こういうことって、子どもが生まれたら、あるあるですよね??と言っても、甘いカレーと辛いカレーを2食作るのは大変ですし、、、そんなこともあり、僕はカレーを家で食べることが遠ざかっていました…
しかし、娘が何を思ったか…ハロウィンパーティーをしたいと言い出しました。うーん、パーティーなら…カレーでしょ?(笑)ということになり、カレーを作ることに!当然、味は、甘口カレー。というわけで、ハロウィン当日、カレーを作りました。
一口食べましたが…うーん、やはり食べれない…
困っていたところ、こんなサイトを発見💡
そして僕なりに少しアレンジを加えてカレーに入れてみると…『うまいー』とはまではなりませんが、ちゃんとカレーになってます。いやー、これで我が家にもカレーという献立がひとつ加わりました。
カレーは、子育てのサスティナブル!
お待たせいたしました。そんなカレーをサスティナブルにしてくれた甘口を辛口に変える秘密のレシピを公開します。
辛口カレーにするための秘密のレシピ公開
◆ 材料 (大人2人用)
* 調味料 *
ブラックペッパー 3g
クミンシード 2g
ショウガ 3g
ニンニク 5g
赤唐辛子 1本
油 15g
醤油 5g
ウスターソース 10g
◆ 作り方
①油を鍋に入れ、クミンシード、ブラックペッパー、ショウガ、ニンニクを炒める。(弱火)
②香りが出てきたら、唐辛子を投入し、さらに炒める。(弱火)
③鍋に甘口カレーを入れ、煮詰めていく。(中火)
④醤油とウスターソースをいれ、味見をする(中火)
【 料理が苦手なパパへ ★ 3つポイント紹介 ★ 】
1. 調味料はお好みで(笑)
2. 唐辛子は焦げやすいので最後に投入すべし!
3. 味が薄く感じたら、ウスターソースを増やしましょう!
1. 調味料はお好みで(笑)
料理をする時、「この調味料はどれくらい入れればいいの?」と悩むことってありますよね。でも、そんなに気にしなくても大丈夫です。実は、料理の味付けはけっこう「お好み」でOK!
例えば、ちょっと甘くしたい時は砂糖を、スパイシーにしたい時はカレー粉やブラックペッパーを足してみましょう。もちろん失敗することもあるかもしれませんが、それも含めて楽しい経験です。味見をしながら少しずつ調整すれば、だんだんと自分好みの味に近づいていくはずです。料理を楽しむ心がけが、何よりも大切ですよ(^^♪
2. 唐辛子は焦げやすいので最後に投入すべし!
次に、スパイシーな料理が好きな方へのアドバイスです。唐辛子は焦げやすいので、調理の最後に入れるのがポイントです。もしも最初から唐辛子を入れてしまうと、焦げてしまい苦みが出てしまうことがあります😢
最後に唐辛子を加えてさっと炒めるだけで、程よい辛さがプラスされます。焦げて苦くなる心配もなく、美味しく仕上げることができますよ。辛さの調整も自由自在なので、家族みんなが楽しめる味にすることができます(^^♪
3. 味が薄く感じたら、ウスターソースを増やしましょう!
最後に味見をしたときに、「ちょっと味が薄いかも?」と思うことがあるかもしれません。そんな時は、ウスターソースを足してみましょう!ウスターソースは、旨味と酸味がバランスよく合わさった万能調味料で、味を引き締めるのにぴったりです😆
ウスターソースは、失敗しにくい調味料なので、料理に自信がないパパでも安心して使えます。味を見ながら少しずつ足して、自分好みの味に仕上げてみてくださいね(^^♪
サスティナブルな食育としてのカレーを考えてみた
大人から子供まで嬉しいメニュー
カレーは、家族みんなが楽しめる万能な料理です🍛スパイスの量を調整することで、大人にはピリッとした辛さを、子供には甘めの優しい味を作ることができます。一度にまとめて作ってしまえば、家族全員がそれぞれの好みに合わせたカレーを味わえるのも嬉しいポイントです!!
さらに、カレーにはたくさんの野菜を入れることができるので、野菜が苦手な子供でも自然とたくさんの種類を食べることができます。家族みんなで食卓を囲みながら「これは何の野菜かな?」と話し合うことで、自然と食育にもつながります。
食材を無駄なく使うメニュー
カレーは、食材を無駄なく使うことができる料理でもあります。冷蔵庫に余った野菜やお肉を、すべてカレーに入れてしまうことで、無駄なく使い切ることができます。例えば、少ししなびてしまった野菜や、余りがちなキノコ類もカレーに入れることで美味しく仕上がります。
余った食材をうまく活用することで、環境に優しい料理を作ることができ、子供たちにも「食べ物を無駄にしない大切さ」を伝えることができます。
次の日はカレーうどんで!
カレーのもう一つの素晴らしい点は、次の日にも楽しめることです。余ったカレーをそのまま温めて食べるのもいいですが、次の日には「カレーうどん」にアレンジすることで、新たな料理として楽しむことができます。
カレーをリメイクすることで、料理の手間を省きながらも新しい味を楽しめるのはとても魅力的です。これもまた、食材を無駄なく使い切るサスティナブルな食事の一環です。
まとめ
甘口カレーは苦手で困っていた方は、このレシピをお試しください😆カレーは、家族の成長と共に味を変えて楽しむことができる、まさにサスティナブルな料理です。
最後に、ついに始まったクリエイティ部!
さっかりん支部長 (id:misami-33) のおかげで、素敵な記事が書けました。これで、ブログを持続可能です…!クリエイティ部の活動こそ、ブロガーにとってのサスティナブルか!お後がよろしいようで☺️
では、また綴ります👋
このほかにも簡単に作れる幼児向けレシピをご紹介しています。過去に作った幼児食は下の一覧でまとめておりますので、そちらをご覧ください👇
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