こんにちは。
今日は「後輩のためと言い指導してきたけど、
実は後輩のためではなかったことに気が付いた💦」
というテーマで綴っていきたいと思います。
僕は、臨床で困っている後輩をみつけると、
あーすれば良いよ~
こーすれば良くなるよ~
と声をよくかけていました。
今日、気付いたのです。
これって、
大義名分
→ 後輩のため😊
実際のところ
→ 自分に能力があることを
見せつけたい
ということではないのかと、、😅
いや、本当に後輩のためを思って
僕は指導してきました。
でも、よーく考えてみると
後輩から尋ねられることが
あまりなかったのです(笑)
たまにはありましたよ、たまには、、
尋ねられない = 問題点が見えていない
と勘違いして、どんどん指導していました(笑)
そのほかにも、
僕は、過去の記事で、
「こんなふうに考えると、人生が上手く
いきますよ~」みたいな記事を書きました。
これは、皆さんに
幸せになって、もらいたかったから
記事にしたのですが、
もしかしたら、僕は、
「こんなに物事について考えているんだ」
とアピールをしたかった
だけなのかもしれません。
恥ずかしい(*ノωノ)
これでは、その人が本当に
悩んでいる悩みを解決できませんよね
そうではなく、
その人が何に悩んでいるのか
ちゃんと、考えなければいけません❗️
そして、
本当に困っている人の役に立ちたい!
そう思っている
今日この頃です🙆♂️
では、
また、綴ります。
#リハビリ
#指導
#後輩指導
#本当意味に気付いた気がする