トイレの踏み台を段ボールで手作りしてはいけない理由!その対策について!
こんにちは。
みなさま、いつもブログを読んで頂き、
本当にありがとうございます (^^♪
★ 貧乏 暇なし★ せっせと働きます!
てあわせblogの創設者 ユゥヨと申します 😁
みなさんは、こんな経験ありませんか?
子ども用品 を買いに行って、
「えっ、コレなら自分で作れるじゃん…。」
「これなら、作った方が安くない?。」
と思ったこと……
僕は、よくあるんですよ。
その結果、様々なものを手作りし
自宅に手作りのものが溢れてくる (;・∀・)
素人作品なので、見た目は不格好ですけど、
自分で作ると愛着が湧いて良きですよね (^^♪
でも、結果的に、
買った方が 安く済んだ。
買った方が 質が良かった。
みたいな話は「あるある」かもしれません (;^ω^)
そんな中、手作りして良かったものもあります!
そう、それが、、、
子供用のトイレの踏み台です。
トイレの踏み台って、一時しか使わなくないですか?
しかも、
引っ越しをしてトイレの高さや部屋の大きさが変われば、
再度購入しなければならない。なんてこともあるかもしれません。
そして、僕は思ったのです。
「なら、トイレの踏み台を段ボールで作ろう。」と …
というわけで、さっそく作ってみました。
作ってみてわかったのですが、
なんと!段ボールの踏み台には 欠点 があったのです。
そんなわけで今日のタイトルはコチラ👇
「トイレの踏み台を段ボールで
作ってはいけない
理由とその対策について」
というタイトルで記事にして行きたいと思います。
☑ トイレの踏み台を段ボールで作ろうとしている方
☑ トイレの踏み台を段ボールで作った方
☑ 子ども用品を手作りしたい方
トイレの踏み台を手作りしようと思っている方 も、
いやいや 買った方が安くて物がいいよと思っている方 も、
ぜひ、最後まで記事をお読みなり、
何かのお役に立てて頂ければと思います。
【トイレの踏み台について】
<トイレの踏み台とは?>
2歳ぐらいになってくると始まってくる トイレトレーニング 。
トイトレを開始する時期は様々で、
ご家庭や子供さんの成長度合いによって、ばらつきがあるみたいですね。
まだ小さい子供にとっては、大人用のトイレを使用するのは難しく、
一人で登れなかったり、足が地面に届かず踏ん張りにく買ったりします。
そんな時に役立つのがトイレの踏み台です。
トイレの踏み台を用いることによって、
一人で安全にトイレに座れるようになり、
排泄する際に踏ん張り易くなります。
トイレトレーニングを始めたお子さんにとっては、
大変役立つ味方です!
価格は2000円代からあり、
平均すると5000円前後のものが多くなっています。
また、ご家庭によっては、牛乳パックや段ボール、
発泡スチロールなどを使って手作りをする方もおられます。
<我が家の場合は?>
我が家は、もちろん 段ボールで作るを選びました。
お金がない…のもありますが (;^ω^)
・ 僕がものを手作りすることが好きなこと
・ そこに段ボールがあったということ
が、大きな理由です!!
そして完成品がコチラ👇
お手製の踏み台 2号機です。
思ったほど、悪くない。
いや…… むしろ、良きでしょ~ (^^♪
みなさん、お気づきになられたでしょうか?
そう、写真に写っていると踏み台は、なんと2号機 …
なぜ、2号機なのか?
初号機は、なぜ写っていないのか?
その理由をお話します。
【段ボールを手作りしてはいけない理由】
トイレの踏み台を段ボールで作ってはいけない理由。
▼
それは、汚れても拭けれないということです。
トイレの踏み台に段ボールが向いていないと、
まじまじと感じたエピソードをご紹介いたします。
我が娘は最近、1人でトイレに行くようになっています。
替えのオムツをもって、1人でトイレに入ります。
その様子を、そーっとドアを開けて覗くと
「ダメッ!!」と怒りドアを閉めてきます(^^;)
そのため、トイレの中で何をしているのか、
さっぱり分かりません。
用を足せば、使用済みのオムツをもって出てきます。
そして、一緒に手を洗ってトイレはお終いとなります。
トイレの後片付けをしようと、
いつものようにトイレに入ったところ …
お手製の段ボールの踏み台に うOこが!!Σ(・□・;)
トイレットペーパーでうOこを取り、便器に捨てました。
その場所を消毒しようと段ボールに
アルコールをかけた消毒を試みたところ …
全く綺麗にならない …
どころか、段ボールがふにゃふにゃに … 。
こうして、段ボールでつくられた踏み台。
初号機は、ゴミ箱へ向かわれました。
そうして出来たのが、
先ほどの写真、2号機なわけです。
【その対策について】
段ボールで作ったトイレの足踏み台は、
アルコール消毒が出来ないという欠点がみつかりました。
これでは、汚れる度に、作り直す必要があり、
ハンパない手間がうまれます( ;∀;)
実用性が低く、決して 良品 とは呼べません。
そんなことを考えながら、
庶民の味方「ダイソー」をうろついていました。
そして、見つけたのです!!
そう!レジャーシートを!
これで覆ってみると…?
ジャラーン!!
アルコールにも対応できる踏み台へと進化したのです。
こうして、出来たのが「2号機」であります。
【まとめ】
トイレの踏み台を段ボールで作ってはいけない理由!
と、その対策について!記事にしていきました。
結論!!
段ボールのみで、トイレの踏み台を作ることは
オススメしません!!
その理由は?
「アルコール消毒が行えず、衛生的ではないことためです。」
その弱点を克服する方法として発見したのが
「レジャーシート」を用いるということでした。
こうすることで、
アルコール消毒をすることができ、
衛生的にも安心して使うことが出来るようになりました!
これで、安心・安全!!
では、また綴ります👋
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