【子供が嫌がらないシャンプーの方法】顔に水がかかるのを嫌がる3歳の娘。シャンプーの方法を変えて克服させてみた!

今日の記事はこんな方にオススメです!

☑ 顔に水がかかるのを嫌がる子供を育て中の方

☑ 子どものシャンプーを簡単に終えたい方

☑ もっと楽にシャンプーをする方法を知りたい方

 

【子供が嫌がらないシャンプーの方法】顔に水がかかるのを嫌がる3歳の娘。シャンプーの方法を変えて克服させてみた!

 

みなさん、こんにちは。

 

子どものころ『 シャンプーハット 』が苦手だったパパ。

子育てブロガーのユゥヨです (^^♪

 

お風呂が苦手なお子さんって本当に多いですよね(;^ω^)

でも、毎日しなくてはならない入浴&シャワーの時間。

考えるだけで憂鬱になります…。

 

産まれたころは膝上に仰向けになり転んだ状態で、

洗髪を行うのが一般的です。

 

しかし、だんだんと成長するにつれ、身長が伸びてきます。

さらに、頭囲も大きくなります。

 

1歳前後の頃なら、自分の片手で両耳を塞ぎ、反対の手でシャワーを使う。

なんてことができていましたが、

 

2歳が過ぎてくると片手では両耳を塞げなかったり、

太ももの長さよりも身長が勝り頭を支えなければならないなどの支障が生じてきます。

 

とは言え、子どもは本当に顔に水がかかるのが苦手。

 

我が子は、保育園のプールの時間に顔が濡れるだけで泣いているそうです。入浴中、試しに頭からシャワーでお湯をかけてみましたが、当然…大騒ぎ。

 

しかし、そんな水嫌いな娘でも、最近ではお風呂では膝上でシャンプーをしなくても良くなってきました。スゴイ成長👏👏

 

なので、今日は膝上を卒業し、今までとは別のシャンプーが行えるように「シャンプーの方法について」解説していきます。この記事をお読みになり、シャンプーの方法が変わり、憂鬱だった入浴がお互いに楽しめるようになるとイイですね(^^♪

【顔に水がかかると嫌がる理由】

 まずは、子どもが顔に水がかかると嫌がっている理由について考えてきましょう。水を嫌がる理由は分かっている。それよりも、新しいシャンプーの方法が知りたいという方は、次項の【僕が行っているシャンプーの方法は?】まで飛ばしてください。


 子供が水を嫌がる理由を調べてみると?

・ 顔がぬれるのが嫌

・ 目が痛い

・ 音がこわい

・ 息が出来なくて苦しい

・ 水温が熱い・冷たくて嫌

などの理由があることが分かりました。


これらを踏まえて僕が考える水が嫌いな理由は?

・ とにかく不快である

 

僕が考える水が嫌いな理由は「とにかく不快である」ということです。
 なにを当たり前なことを!
と思うかもしれませんが、意外と気付いていない人もおられるのではないでしょうか?もっと分かりやすく表現すれば、「生理的に無理」というやつです。

 

 あなたも「生理的に無理」って感じた経験はありませんか?少し考えて頂きたいのですが、『この生理的に無理』という状況、克服の難しくないですか?例を挙げて考えてみると分かりやすいと思います。

 

あなたは、ゴキブリが好きですか?

 

嫌いですよね~(;^ω^)

 

その理由は?と聞かれても…

嫌なものは嫌じゃないですか?

 

それと同じで、不快なものは不快なんだと思います。

 

とは言え、それではシャワーを克服することは出来ません。なので、苦手を克服するために僕が大事だと感じている考え方をご紹介します。

 

苦手なことを克服のに大事なことは
その要因を一つずつ排除することです!

 

娘の場合は、シャワーをするよ~と声をかけると

いつも目👀を押さえていました。

 

みなさんはこの仕草から、どのようなことを想像しますか?

 

僕ならこのように考えました。

→ いつも目を押さえていることから

 目に水が入ることが嫌なのでないか。

 

 そのため、シャンプーをする際は、できるだけ目や目の周辺に水がかからないよう気を付け洗髪をしました。その結果、苦手なシャワーを少しずつ克服できるようになってきました👏👏

 

 つまり、大事なことは、 苦手と感じる原因を見つけ、その原因を排除することが大切だと思うのです。

 どうしても洗髪を嫌がるお子さんは、言葉の理解が追いつくまで、膝上で粘るという方法も一つだと思いますよ (^^♪

【僕が行っているシャンプーの方法は?】

顔に水がかかるのを嫌がっていた娘。

現在の洗髪方法は、このようにしています。

 

① ハンドタオルを用意する

② 椅子に座らせる

③ 子ども自身にハンドタオルで目を隠すようにしてもらう

④ 後ろ髪からシャワーをかける

⑤ しっかりお辞儀をし、下を向いてもらう

⑥ 少しずつ頭のてっぺんにシャワーをかける

⑦ 髪全体が濡れたら、シャンプーを開始しする

 

というような流れです。

ここでのポイントは、
時々大丈夫?と声をかけてあげることです。


 その理由は、安心感を得ることもありますが、声を出すことで息が出来ているか?我慢していないか?を確かめるためです。息を止めている、我慢をしている場合は、返事が無かったり、言葉が短かったりなどの反応が現れます。息を止めさせ続けるわけにはいきませんからね。

 

娘の場合は、、、

 

「大丈夫でーす。」は 青色 信号。

 

「大丈夫ッ」は 黄色 信号。

 

返事によって、娘の状況を確認しながら、シャワーを頭にあてる長さを変えています。

 

あとちょってで泡が流せると思って、シャワーをすると拒絶反応がでるので、親子ともに焦らず洗髪していきましょう(^^♪

 

いきなり成功法は見つかりません。あせらず頑張りましょう😄


【下向きで頭を洗うことがもたらす3つのメリット】

 僕が娘の洗髪で行っている方法は、お辞儀をさせ下向きにしてから洗髪をするとう方法です。僕がなぜ、下向きで洗髪をし始めたのか?それには3つのメリットがあったからです。そのメリットとは以下の3つです。

 

①楽に洗髪できる

②顔に水がかかりにくい

③耳の中に水が入りにくい

 

 皆さんも経験があると思いますが、洗髪をするときにしっかりと前に屈むと意外と顔に水がかかりにくいんです。しかも、耳の裏側からシャワーをするようになるので、耳にも水が入りにくい。その結果、楽に洗髪ができるというわけです。

【嫁さんのシャンプーのやり方は?】

 娘の髪の毛を僕は下向きで洗っていましたが、嫁さんはどうやら違う方法で洗っている様子。この方法も良かったのでご紹介しておきます(^^♪どうしても顔に水がかかるのが苦手なお子さんは、この洗い方のほうが良いかもしれませんね(;^ω^)洗い方を参考にした動画がコチラ👇

【まとめ】

 本日は、子供が嫌がらないシャンプーの方法について解説していきました。僕が現在おこなっている洗髪の方法は 下向きで頭を洗う方法 です。この洗髪のメリットは①楽に洗髪できる、②顔に水がかかりにくい、③耳の中に水が入りにくいの3つです。

 

 ①②③どうしても洗髪が苦手という子には、言葉の理解が追いつくまで、膝上で粘るという方法も一つだと思いますよ  (^^♪

 

 育児を通じて得た学びをドンドン発信していきたいと思います。もし良かったら、今日の記事が面白いと感じたら、読者登録してください(^^♪

 

 では、また綴ります👋

今週のお題「マイルーティン」

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