【緊急事態発生】真夏の車の中に、２歳の娘がいる状態でインロック。その時にとった行動まとめ！！
こんにちは。
いつもなら皆様への謝辞から
記事を書き始めるのですが、
この記事を読む方は
非常に困った状態の方もいるかと思います。
なので、前置きはこのぐらいにして、
さっそく、本題へ参りたいと思います。
インロックしてしまった場合の対処法
結論
▶▶︎ すぐにJAFに連絡すること。
＃8139です。
これは僕が、体験して学んだことです。
当然ですが、スペアキーがある方は
スペアキーを使って下さい (;^ω^)
ネットでは鍵屋の広告があるけれど…
ネットを探せば、鍵屋の広告がたくさん出てきます。
最短で10分などと書いてありますが、
実際に電話をしてみると？早くても2時間後です。
と言われます (;・∀・)
なので、緊急性 が高い場合には、
すぐにJAFに連絡すること
をオススメします！！
それでは、今回の体験談について
書いていきます。
緊急事態！２歳の娘がいる状態でインロックした話！！
これは、何気ない平日の朝に起こると
死ぬほど焦る出来事のお話です。
毎朝、嫁さんが娘を保育園まで送ってくれています。
嫁さんの車までは、僕が娘を抱っこして
嫁さんの車は中古の軽四なんですが、
キーレスキーなのでボタン操作でドアの解錠・施錠
を行うようになっているんです。
最近は、娘がこのキーレスキーのボタンを
操作することにハマっておりまして、
僕は娘に鍵を渡し、娘がボタンを押して
車の解錠をすることが習慣になっていました。
そして、いつものように娘がカギを開け
そのカギを助手席の上に置き、
娘をチャイルドシートにのせました。
それから、嫁さんと入れ替わるように
僕も出勤するために自分の車へ移動をしました。
自分の車のエンジンをかけて
ヨシッ！仕事へ行こうと思い、
パーキングからドライブにした時、
嫁さんが僕の車の方へ走ってきて
嫁「私の車の鍵は？」
僕「助手席に置いとるよ」
嫁「鍵が開かんのんよ」
僕「いや、OOO（娘の名前）を
乗せたから、鍵開いとるはずよ」
嫁「いや、開いてないんよ」
僕「なら、スペアキー使ったら？」
嫁「スペアキーがないんよ」
僕「、、、、、えっ？
ヤバくない、、、」
この瞬間！気絶しそうになりました！
この真夏の炎天下で
エンジンもかけずに娘一人
車の中！しかも、インロック、、、
＊ 状況まとめ ＊
ここまでの状況をまとめてみます。
という最悪の状況の完成です(-_-;)
とりあえず、慌てる嫁、、、
そんな嫁を落ち着かせて、とりあえず、
ネットで「鍵 開ける」で検索をかけ、
上位表示された鍵開けます業者に片っ端から電話しました。
ネットでは 最短 10分 などと書いていますが、
私の住んでいるエリアの影響か？
（岡山県の地方という環境のためか？）
早くて２時間後の10時ならとか、
ヒドイところになると18時ごろになるとの返答や、
「すぐには行けれません。」などの返答ばかり。
誇大広告かよッ！！
と、キレそうになりました (･･;)
しかも、18時って、、、
「すぐに、行けれません」で良くない？
イヤイヤ、子どもが車の中にいるって
言いましたよね (;・∀・)
さすがに、焦っていましたので、
ちょっとイライラしてしまいました 😅
結局、10~15分ほど電話をかけまくりましたが、
結局、すぐに来てくれるお店は見つからず ( ；∀；)
このままお店を探していても
時間の無駄ではないのかッ！！と思い、
最終手段として
窓を割ろう！ と考えました！！
が、こういう時は「ロードサービス」が
対応してくれるのではなかろうかと、ふと思いまして、
入っている任意保険会社へ連絡したところ、
これが正解！ ！
そこから、＃8139を教えて頂き
JAFを手配するようなりました。
しかし、JAFの方が到着するまで
「20分程度かかる」と聞いて
えっ！この真夏の状態で20分、、、
閉じ込められてトタールで40分程度になるよな、、、
( ；∀；)
この暑い状態で、この言葉を聞き、
冷や汗しかでませんでした (-_-;)
でも、JAFしか頼めないので
JAFさんにお任せし
車の外から娘の様子を観察しながらJAFを待ちました。
JAFを待つために行った行動
JAFを待つ間の僕の行動をまとめてみます。
・遮光カーテンなどを用いて、車の温度をできるだけ下げる
・ドアが開いたら、娘がすぐに飲めるようにお茶を準備
・最悪のときを想定して、ガムテープと金槌を用意して窓を割る準備
・娘の反応をこまめにチェック
の４つです。とりあえず、娘がぐったりしそうに
なれば窓ガラスを割り救急車を手配する心構えでした。
車内での娘の様子
トータルで 4 0 分 程度車の中にいた娘。
閉じ込められて、20分程度で
だんだんと汗をかいてきて、頬が赤みを帯びてきました。
でも、まだコチラを見て窓ガラスを
叩きながら「パパ～、ママ～」と叫んでいる。
なんとか、大丈夫そう。
さらに10分ぐらい経過すると、
だんだんとぐずりだしてきました。
さっきよりも汗をかいてきており
そろそろ限界かな？と思ったところで、
そこで、JAF到着！！！
そこからは、JAFの人の行動に集中していた娘。
なんとか、熱中症にならず救出できました。
とりあえず、お茶を飲ませてクーリングです (;'∀')
本当によかった、、、( ；∀；)
いや〜本当に、JALの方が来るまでの20分間！
とても長かったし、緊張しっぱなしの20分間でした。
人生でこんなに長い20分は初めてかもしれない(^_^;)
そして、もう二度と経験したくない。。。
ちなみに、今回の事例がなぜ起きたのか？
についてです。
どうして閉じ込められた？
どうやらキーレスキーの誤作動で起きたみたいです。
嫁さんの職場の方も同様に
誤作動によってスペアキーを使用する羽目に
なった方がおられる見たいです。
そして、中古車を購入した際に、
スペアキーがない状態で購入していたため
このような最悪の状況が完成したわけです
( ；∀；)
何事も重なると厄介です (;・∀・)
まとめ
今日は、２歳の娘がいる状態でインロック。
その時にとった行動を記事にまとめていきました。
＊ 対処法 と 予防 ＊
緊急性が高い場合は、すぐにJAFへ連絡を！
子どもの状態が悪くなったら、すぐレスキューを！！
子育て中で車に乗る方は、スペアキーは必ず作りましょう！
とりあえず、緊急事態ならJAFです。
みなさま、覚えておいて損はないでしょう！！
ちなみに、嫁さんは、はじめに鍵屋ではなく、
なぜか？仕事場に電話をかけていました (;'∀')
とてもパニック状態だったのでしょう、、、
もう二度と、このような経験はしたくないと
心に刻まれた１日となりました 😢
そして、生涯忘れることなく、
記憶に残るであろうこの日の出来事を
お題「記憶に残っている、あの日」に応募します。
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
