【子育て日記】手をついて、尋常じゃないほど痛がる娘…。2歳6ヶ月になる娘は、痛がり方まで成長しています (;・∀・)

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【子育て日記】手をついて、尋常じゃないほど痛がる娘…。2歳6ヶ月になる娘は、痛がり方まで成長しています (;・∀・)


みなさま、こんにちは。

 

2022年も 子どものように

ぐんぐん成長したいと思っております ユゥヨです (^^♪

 

皆様、体調はいかがでしょうか?

 

オミクロン株が「猛威」を振るっております。

本当に「もういい」ですね…… (;・∀・)

 

どんな時も平常を保って歩んでいきたいですね (^^♪

 

というわけで、今月もやってまいりました。

子育て日記のお時間です。

 

今日は2歳6ヶ月児を迎える娘の成長について

記事にしていきたいと思います。

 

今回の記事のタイトルは?

「2歳6ヶ月児になる娘は、

 痛がり方まで成長しています」

 

今日の記事はこんな方にオススメです!

☑ 2歳6ヶ月児の成長について知りたい方

☑ 2歳6ヶ月児の成長を、一言でまとめて欲しい方

☑ 子どもの痛がり方について知りたい方

オススメの人とくに、2歳6ヶ月児の成長について

知りたい方にはオススメの記事となっています。

 

子どもの成長についていけない~ という方も、

いやいや、私の方が成長しているわ~ という方も、

 

最後まで楽しんでお読み頂ければと思います (^^♪

 

 

【2歳6ヶ月児の一般的な成長】

 

一般的な2歳6ヶ月児の成長とは?

どのような成長なのでしょうか? (・・?

 

まずは、いつものように

「日本版デンバー式発達スクリーニング検査」

をもとに調べてみましょう!

 

 

 一言でいうと?

一般的な2歳6ヶ月児の成長とは?

社会性が少しずつ芽生える時期

 

2歳の後半になってくると、

少しずつ社会性が芽生えてくるみたいです。

 

我が子も、お友達とお喋りしたり、

同年代の子の手をつないで走り回ったりしています。

 

そして、体力も無限にあるため一日中動き回っています。

 

こんだけ動ける体 ……

燃費が良すぎます  (笑)

 

ただし、空間認識は、まだ未発達のようです。

 

その証拠に、娘の目の前で風船を天井に向かって投げると、

どこにいったのか?分からず不安な顔をします。

 

空間認識ができない感覚って、

どんな感じなんでしょうか?

 

不思議な感覚ですね……(;^ω^)

 

【我が娘の成長について】

 痛がり方が今までと違う!

 

2歳になりたてのころの娘は、

こけた後の擦り傷でよく泣いていました。

 

そして、アンパンマンの絆創膏を貼って笑顔になる (^^♪

 

この繰り返しでした。

 

しかし!このルーティンを崩す出来事が生じたのです。

 

つい先日のお話、

僕がお風呂に入るべく洗面台で服を脱ごうとしていると、

 

リビングにいる娘の鳴き声が……。

 

それと同時に僕を呼ぶ嫁の声……。

 

嫌~な予感がしたのですが、

嫁さんに呼ばれたので、リビングに行ってみると……

 

娘が手を痛がっているではありませんか!!

 

嫁さん曰く、こけそうになって

手を着いたときポキっと音がしたとのこと。

 

その直後から、痛いと泣きだしたとのこと。

 

尋常じゃないぐらい「痛い~」と泣く娘。

 

いつもなら、アンパンマンのYouTubeで泣きやむ娘。

 

しかし、今回は泣き止まない……。

 

これは、只事ではないと思い、夜間の救急病院へ。

 

小児科の先生の診察を受け、レントゲンなどを撮りましたが、

子どもの骨は軟骨が多く、骨折かどうかは分からないとのこと。

 

骨折であれば固定するようになるので、

どうしても痛がるようであれば、

骨折の有無にかかわらず固定したほうが良いとのことでした。

 

ずーっと、ぐずる娘。

手を触ろうとしただけで痛いと泣きだします。

 

そして、一切動かそうとしない……。

 

心配ではありましたが、なんとか寝てくれたので、

その日は、そのまま経過観察をしていました。

 

起床後……。

 

全く手を動かさない娘 (;^ω^)

 

日付が変わっても、痛みが続くことってなかったのに……。

 

午前中も、痛み方の手を使用せず、

玩具で遊んでいました。

 

午後から、妹の子どもが我が家へ来ました。

 

すると、今まで痛がっていた手を

嘘のように使用して遊んでいる娘 ……(;・∀・)

 

無事でよかったですが、、、

 

「痛めた場所を動かすと痛みがでる」ということを 学習 し、

その対処法として「自ら動かさない」という選択をしていた

ということに気付かされました。

 

本当に痛かったら、妹の子どもと遊ぶときでも、

痛いほうの手を使わなかったり、かばったりなどの行動が

あるように思えますが、全くみられず……。

 

つまり、これは痛みに対して、「これをすると痛くなるだろう」

予測して行動が出来るようになってきている 証拠なのでしょうか?

 

今までは「 痛い か or 痛くない 」か。

という痛覚刺激のみを痛いと表現していたのですが、

 

今は、「痛い」という痛覚だけでなく、

それに伴う感情( 不快感 や 不安、恐怖 など)

痛みとリンクするようになってきたということなのでしょう。

 

そして、「動かすと痛みが出るのではないか」という

予測を立て行動するようになってきていますね。

 

いやぁ~、子供の成長は面白い (^^♪

 

この次のステップとして、人の痛みが理解でき、

人に共感できるように成長していければ良きですね  😁

 

 風船キャッチが出来るように!

 

今までは風船を僕が娘になげても、

タイミングよくキャッチすることが難しかった娘。

 

最近では、やっと風船程度の速度なら

対応できるようになってきました。

 

とは言え、50%の確率ぐらいです。

 

大抵、手を早く閉じすぎてしまい風船がはじかれたり、

前かがみなってキャッチしようとして顔に当たったりと散々な結果です (笑)

 

ですが、50%でも風船を取れるようになっただけ

成長しているということでしょう (^^♪

 

 雑巾絞りもお手のもの!

 

雑巾絞りの動作を習得していました!

 

これは、僕と一緒に入浴していた時のお話です。

 

娘の体は、ハンドタオルで洗っています。

 

いつものように、娘の体を洗おうとタオルを準備すると

「貸して~」と娘がハンドタオルを僕の手から取り上げました。

 

すると「こうするんで~」と言い、

ハンドタオルを絞っていました。

 

僕はいつもクシャっと握るように

タオルの水を切るのですが……。

 

どこで覚えたのでしょう?

 

上手に絞れるようになっていました。

 

意外と「ねじる」動作って難しいんですよね~。

 

右手と左手の動きを別々に動かすところとか、

我が子には、まだ早いと思っていましたが……。

 

僕の方が、娘の成長に置いていかれていました (;・∀・)

 

【まとめ】

 

今日は2歳6ヶ月児の成長について記事にしていきました。

 

2歳6ヶ月児の成長を一言でいうと?

社会性が少しずつ芽生える時期 です。

 

まだまだ自分中心に世の中が回っている状態ではありますが、

 

少しずつ他人と生きるために成長している過程を

伺えるようになってくる時期です。

 

これかも、様々な環境の影響をうけながら成長する子ども。

どのように成長するのか楽しみですね (^^♪

 

では、また綴ります👋

 

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